正確には、「エンジニアの面白いところ、機械工学の側面で。」を書きます。
不安定性、カオス
これは別に機械工学に限りませんね。流体が絡むと、ほぼ全ての製品が系として不安定です。冷凍空調機器やエンジンなど気液二相現象を含むと尚更です。
「見えない」が多い
熱そのものは見えませんし、構造物の中身さえ基本的には見えません(解体検査→位置ずれ、再試験不可)。製造バラつきの原因はほぼわからないと思います(目処と推測はできますが)。そのため、非破壊検査技術、可視化技術、三次元解析技術が重宝されます。
追加していきます。